平和について

絵本コーディネーター・色育シニアインストラクターの
カッキーhttp://ameblo.jp/alyssaerikaです。

酷暑が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

西日本では、台風がたてつづけにきています。

長雨が心配ですが、被害が少ないことを祈るばかりです。

今日は、8月15日 78回目の終戦記念日

今回ご紹介する絵本はこの写真絵本です。

『ヒロシマ 消えたかぞく』
作:指田 和
写真:鈴木六郎
出版社:ポプラ社

表紙をひらき、
表紙の折り込み部分に このように記載があります。

これは、
太平洋戦争末期の
昭和20(1945)年8月6日、
広島に一発の原子爆弾が落とされるまで
確かに生きていた
家族の記録です。

広島の町で 笑顔いっぱいに暮らしていた
とこやさんの鈴木六郎さんの6人家族の
確かにそこに生活されていた証の写真絵本です。

表紙をみるだけでも、

見ているこちらも笑顔になる素敵な女の子の笑顔ですね。

ページをめくるたびに、たくさんたくさんの素敵な写真がたくさん載っています。

そして、その写真を紹介する お父さん六郎さんの万年筆の文字

写真家ではないかと間違えてしまう、素敵な写真の数々です。

この鈴木家がとても素敵な家族であることが一目瞭然です。

その家族が、

一瞬にしてあとかたもなく なくなってしまいます。

多くは語られていませんが、

たくさんの方々に見ていただきたい!

読んでいただきたい!絵本です。

作者の 指田さんが、広島平和記念資料館を訪れた際に、

鈴木六郎さん一家のこの写真たちに出会い。この写真絵本を作られたそうです。

作られるまでのいろいろな気持ちや、取材をされたことは、あとがきに書かれています。

この絵本の紹介を、どのように私が書いても、

まずはたくさんの方々に この絵本を手に取って読んでいただくことが一番のように思います。

今も、世界中では様々な戦争がおこっていて、

普通に楽しく過ごしているたくさんの家族が、

一瞬にして、その生活を奪われてしまっています。

終戦記念日のあるこの8月に、

平和についてご家族のみなさんで、ぜひ、話をされてみてください。

毎月1日・15日に更新しています。

by カッキー

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