つながろう!ママの応援サイト『miccu-fan(みっく・ふぁん)』

絵本コーディネーター・色育インストラクター 
『だいくとおにろく』

絵本コーディネーター・色育インストラクターのカッキーです。
http://ameblo.jp/alyssaerika/

新年のご挨拶を、つい先日したかのようにも思いますが、
もう2月。

今回は、節分にちなんで、
鬼がでてくる絵本をご紹介します。


『だいくとおにろく』
再話:松居 直
画:赤羽 末吉
出版社: 福音館書店

古くから親しまれている昔ばなし絵本ですね。

昔、あるところにどんな橋をかけても流されてしまう流れのはやい大きな川がありました。
村の人はとても困ってしまっていて、腕のいい大工に橋を作ってもらうようにたのみました。

大工は引き受けました。
大工は、引き受けたのはいいものの、本当に作れるか心配に・・・。
川の橋をかける場所に大工は行くと、鬼があらわれます。

さて、どうなるでしょうか‥‥

『桃太郎』や『はなさかじいさん』などなど、
昔ばなしの絵本はたくさんのお話があり、たくさんの絵本が出版されていますが、
オススメの1冊を選ぶとするならば、私は、この絵本を選びます。

なぜ?
と、聞かれると答えに詰まってしまうのですが、
お話のストーリー展開と、
セリフ・絵がマッチしている傑作だと思うのです。
よく知っているお話でないのも良い点かもしれません。

話は、昔ばなしの再話で、松居 直(ただし)さん。
福音館書店を作り、初代編集長をされた方です。
たくさんの絵本作家さんを世に出し、
今の絵本人気に尽力された方のひとりだと思います。

そして、画(今回は絵とせず、画とさせていただきました。気付かれましたか?)は、 赤羽末吉さん。

絵本作家というより、絵本画家といったほうがしっくりくるように思います。
絵本を手にする人・お子さんに本物の画を手渡してくださった方です。
かわいらしい・わかりやすい絵というより、日本画に近いようにも思えますよね。
画がストーリーにぴったりときています。

川から鬼があらわれる場面は、白黒の画なのですが、
現れてくる映像が頭に想像できる、迫力あるシーンになっています。

鬼のセリフ
「めだまぁ、よこせっ」という言葉にも迫力があります。

大工と鬼のやりとりも軽妙で、引き込まれていきます。

ラストが気になりますよね!
さて、どうなるでしょうか?

小さい恐がり屋さんのお子さんには、ちょっと刺激が強いかもしれませんが、
最初に、この世の恐いものに触れさせるよい機会が絵本だと思います。

絵本の世界で、大工と一緒に鬼に、立ち向かってみましょう!

節分では、豆まきで、心も身体も強くなって、鬼(病気や弱い心)を退治しましょう!
節分の絵本もたくさんありますので、この機会に手に取ってみてくださいね!

次回も素敵な絵本を紹介します。

毎月1日・15日に更新しています。

by カッキー



My BLOG


カッキー
絵本コーディネータ・色育インストラクター姉妹のママです。

ブログ記事検索

フリーワード

miccu-fan を検索
■過去記事一覧はこちら

miccu-fan Presents

miccu-fanイベント一覧
企業出展をご希望の皆様へ
『miccu-fan(みっく・ふぁん) マガジン』
大地宅配

お役立ちコラム





↑ PAGE TOP