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「栄養士ちぐさの食のハコ」 
「糖質の色々」

こんにちは。栄養士ちぐさです。

以前砂糖の怖さについては書きましたが、

身の回りに溢れるようにある糖、糖分、糖質、炭水化物…

そもそも糖って何?

5大栄養素のひとつでもある糖質。
改めて基本のきから書いてみようと思います。


栄養学では、糖質(炭水化物)、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラルを5大栄養素と言います。
その中でエネルギー源となる3大栄養素のうちのひとつが糖質(炭水化物)です。

糖質と言ったり炭水化物と言ったりしますが、この2つは正確には同じではなく、人間の消化酵素で消化されるのが糖質で、それに消化されない食物繊維を合わせたものを炭水化物と言います。
ご飯やお芋が炭水化物と呼ばれるのは、糖質と食物繊維の両方が含まれるからです。

糖質は1グラムあたり4キロカロリーのエネルギー源となり、食事から摂った糖分は血液を通して細胞に運ばれエネルギー源として使われます。

ただ、摂りすぎた分はもれなく体脂肪として蓄えられてしまうので摂りすぎは注意です。

1日の必要量は年齢や消費エネルギーによってひとそれぞれ違います。
運動をしているひとや仕事でたくさん体を動かすひとなどと、そうでないひとでは1日に消費するエネルギー量が違うので、同じ量の糖質を摂ってしまうと体をあまり動かさないひとは太ってしまいますよね。

同じ糖質でも種類はたくさんあります。
なるべく砂糖よりもお米や芋、豆、野菜などかや摂るのがおすすめ。
砂糖は吸収が早いので血糖値を急激に上げてしまいます。
そうなると、からだへの負担が大きいですし急激に上がった血糖値を下げるためにインスリンがたくさん使われてしまいます。
その繰り返しでインスリンが上手く働かなくなってしまうと糖尿病まっしぐら。

糖質制限ダイエットが流行りましたが、個人的には砂糖制限をおすすめします。

市販のお菓子類は砂糖をはじめとする糖類がたくさん含まれます。
むやみに子どもに与えてしまうと、子どもは小さいからだで必死に血糖値を調整しなくてはなりません。
砂糖には依存性もあるため、もっと食べたいを繰り返す悪循環にも…

将来の体調不良や生活習慣病のもとを作ってしまうことになるので、とくに小さいお子さんには砂糖は控えてあげてくださいね。

同じく、ご飯やパンも糖質をたくさん含むので精製されたものだと血糖値の上がるスピードはかなり速いです。
なるべく未精製の玄米、雑穀、全粒粉のパンなどを選び、よく噛んでゆっくり食べましょう。

白米や白いフワフワのパンに慣れてしまっていると初めは食べづらいかもしれませんが、食物繊維や糖質以外の栄養素を含む未精製の穀物は腸内細菌たちも喜びます。
腸が元気になれば全身の健康が底上げされます。
ぜひチャレンジしてみてください。

また、穀物などと同じように糖質を多く含むフルーツには果糖という糖が含まれます。
こちらは血糖値を上げるものではありませんが、体内で脂肪に変わりやすいのでやはり摂りすぎには気をつけて、フルーツを食べるなら朝が良いと思います。

栄養学って全てのひとに必要なことだと思うのですが、学ぶ機会って案外少なく、あっても偏った情報だったりします。

わたしも自分の分かる範囲でお伝えしていますので偏った内容のときもあるかもしれませんが、まずは食に興味をもつきっかけとなれたら嬉しいです。

ではまた次回もお楽しみに。



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