つながろう!ママの応援サイト『miccu-fan(みっく・ふぁん)』

「栄養士ちぐさの食のハコ」 
「花粉症」

こんちには。栄養士ちぐさです。

3月まであと少し。暖かな春がすぐそこまで来ていますね。
色とりどりの花が咲き、ぽかぽか陽気の春が待ち遠しいこの頃です。

同時に、この時期になると毎日のように耳にする「花粉症」という言葉。
花粉症のひとには嬉しくない季節の到来かもしれません。

実は昨年もこの時期に同じタイトルで書かせてもらってます。
重なる部分もあるかと思いますが、花粉症に悩まされている方は年々増え続けているようなので、今年もわたしなりの花粉症対策をお伝えできたらと思います。

まず、なにより腸内環境を整えることが一番のアプローチ。
免疫細胞の7割が腸で作られていると言われています。
腸内細菌を増やして免疫を正常にしてあげることは、花粉症を含むアレルギー対策には欠かせません。

多くの方が乳酸菌を意識して摂っておられますね。
ただ、乳酸菌を摂るからといって乳製品が必ずしも良いとは限りません。
糖質たっぷりのヨーグルト類ではメリットと同じくらい腸へのデメリットも考えられるからです。

腸内環境を整えるには、乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌のエサとなる食物繊維やオリゴ糖を含む玄米や雑穀などの穀物、野菜、お芋を毎日しっかり食べましょう。

また、善玉菌そのものはヨーグルトだけでなく味噌や醤油、ぬか漬けなどにも含まれます。

ごはん、味噌汁、納豆、ぬか漬け…と言った和食はまさに腸が喜ぶお食事。
からだに良いと思うと尚のこと美味しく感じるのか、わたしも和食が大好きです。
家での食事は和食中心を心がけて欲しいなと思います。

和食というと若い方などは苦手意識をお持ちだったりするのかもしれませんが、家庭料理の和食は煮る、焼く、蒸すなど調理法がとってもシンプル。
お料理が苦手な方にほどお勧めです。
その分、食材や調味料にはぜひこだわってみてください。

それから、花粉症をはじめとするアレルギーはどんな油を食べているかにも関係があります。

油に含まれる脂肪酸にはオメガ3やオメガ6など種類がありますが、現代の食生活はオメガ6のリノール酸を含む油の摂り過ぎと言われています。
サラダ油や外食、加工食品に含まれる多くはこのリノール酸です。
これがアレルギーを招く原因のひとつと考えられているのです。

アレルギーを抑えるにはα-リノレン酸を含む油を摂りましょう。
α-リノレン酸を含む油の代表は、亜麻仁油やえごま油です。
また青背魚などの魚に含まれるDHAやEPAも同じ種類の油ですので、新鮮なお魚料理を食べるのも効果的ですね。

食を見直すアレルギー対策、すぐに効果が出るとは言えませんが、急がば回れです。
薬で症状を抑えることは出来ても、根本を改善するにはやはり地道な努力しかありません。

花粉の時期は毎年訪れます。
今すぐラクにならないとしても、来年、再来年に向け食改善をスタートしませんか?

からだに起こる不快症状はからだからのサインです。
サインを受け取ったときは、食事や生活習慣を見直してみましょう。
必ず改善のヒントがあるはずです。

では、心弾む季節となりますように。

また次回をお楽しみに。


笑顔Cookiing 栄養士ちぐさのブログ
http://ameblo.jp/chigusa-s/

食のこと、子育てのこと、気分転換に行くランチのことなど気ままに書いてます。
良かったらのぞいてみてください。



My BLOG


栄養士ちぐさ

ブログ記事検索

フリーワード

miccu-fan を検索
■過去記事一覧はこちら

miccu-fan Presents

miccu-fanイベント一覧
企業出展をご希望の皆様へ
『miccu-fan(みっく・ふぁん) マガジン』
大地宅配

お役立ちコラム





↑ PAGE TOP