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「栄養士ちぐさの食のハコ」 
「丈夫な子を育てる食」

こんにちは。栄養士ちぐさです。

今回は乳幼児期の食についてのお話です。

幼いお子さんの食事に悩まれるお母さんお父さんは多いのでは。

私自身3人の娘を育ててきましたが、色々考えすぎてしまったり、思うように食べてくれなくて神経質になったり、逆に気が緩んであとで後悔や反省をくり返したり…
本当に色んなことを感じてきました。

すぐに正解が見えるものではないので、いつも悩んでいたようにも思います。

栄養士なので、一応必要な栄養素なども気にしてはいますが、それと同じくらい気をつけているのが「よく噛むこと」です。

噛むということには沢山の意味があります。

よく噛むことで消化液がしっかり出て食べ物を消化吸収しやすくなります。
成長していく上で大切なのは、食べたものをちゃんと消化して吸収できるカラダを作ることだと思うのです。

離乳食の頃から毎食のように声をかけるのが、「もぐもぐしてね」
大きくなってからも、
「よく噛んでね」は口癖のように言っています。

子どもの食事というと栄養をとることに気をとられてしまいがちですが、幼い頃はそれよりも、よく噛むこと、そして余計なものを食べさせないようにすることに重きを置いたほうが良いのかもしれません。
余計なものとは、砂糖たっぷりの甘いおやつや化学調味料が使われた食品などです。

よく噛む子、食材本来の味を楽しめる子なら、自然と好き嫌いなく何でも食べるようになるのではないでしょうか。

それから、よく噛むことは血糖値の上昇を緩やかにします。
幼い頃からの血糖値のコントロール、実はとても大切なのです。

早食いや甘い物など、食後の血糖値を急激に上げてしまう食べ方は、イライラや落ち着きのなさなどを引き起こす低血糖症につながります。
低血糖症についてはまた詳しく書きますが、落ち着きのない子が多いなんて言われるのも、砂糖のとり過ぎなどの食事の乱れが関係していると思えてなりません。

ごはんひとつとっても、今は白米が主流ですが、白米は柔らかいのであまり噛まなくても飲み込めてしまいます。合わせるおかずも濃い味付けになりがち。
その白米を玄米や七分つきに変えるだけで、噛むほどに旨みのある美味しいごはんになります。
栄養価も増す上に、食後の血糖値も上がりにくくなるので良いことずくめ。

子どもの成長に必要な栄養素や、それを含む食材を知識として知っておくことはもちろん大切です。
ただ、それをそのまま食事に反映し、さらに残さず食べさせようとするのはお母さんにとってもお子さんにとってもストレスにもなってしまいます。

離乳食やお子さん向けの料理本も数多く出ていますが、まずはひとつひとつの食材の美味しさ、そしてよく噛むことを教えてあげてください。

アトピー、アレルギーなどは消化器官が未熟なときに色々与えすぎることが原因となってしまうこともあります。
気をつけていても、農薬や化学調味料を口にする機会がいまは多いのです。

だいたい3歳くらいまでには腸も丈夫になっていくので、まずは食べたものをしっかり受け入れられるカラダを作っていきましょう。

味付けでお勧めなのはやはり、お味噌やお醤油です。
発酵食品は腸にも良いので毎食取り入れたいですね。

あとは、肩の力をほどよく抜いて、お子さんと一緒の時間に一緒のお食事を楽しんでください。

家族で同じ食事を一緒に食べることで美味しさ倍増。
笑顔で食卓を囲むことは何よりの食育なのかなーって思います。

ちなみに、ここ最近の我が家の晩ごはん。




いたってシンプルですが、娘たちもよく食べるようになり、いつもおかわりして食べてくれるので作りがいがあります。
そして、晩ごはんだけはわたしも必ず一緒に席につきます。

人様のことは言えずわたし自身すぐバタバタしてしまう性格なので、意識して一緒に食べるよう心がけています。

子どもたちが毎日元気に過ごせるよう、日々コツコツですが一緒に頑張りましょう。

長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。

また次回をお楽しみに。


笑顔Cookiing 栄養士ちぐさのブログ
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食のこと、子育てのこと、気分転換に行くランチのことなど気ままに書いてます。
良かったらのぞいてみてください。



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